たまには本を読んで勉強でもしてみます

こんばんわ。おーはしです。

先日、市の図書館に行った時に素晴らしい本を見つけました。

「写真の構図　ハンドブック」と「写真の露出　ハンドブック」です。
2冊とも河野鉄平というカメラマンが出しているハンドブックですが、これが凄く分かりやすい！

シチュエーションごとに実例の写真がたくさん使われていて、「なるほど、こうするとこんな写真になるのね！」ってのがとても感覚的に分かりやすいのです。
この本を読んだだけで、自分でもこんな写真が簡単にとれてしまうと錯覚に陥ってしまうほど（汗）

また、写真は「正しい」「正しくない」ではなく、感覚的に「好き」「嫌い」と感じる部分が大きいと思うのですが、僕にとっては河野鉄平さんの写真はとても好きな写真でした。
僕に文才がなく、うまく文章でその感覚を表せないのがもどかしいですが……。
写真の勉強用としても素晴らしいのですが、たくさん載っている写真を見ているだけでも十分に楽しめる2冊でした。

さて、この2冊で学んだことが今後のスマホ撮りで活かされるのか！？
梅雨が明けたらたくさん写真散歩に出かけたいと思います。

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